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空間は希望 あなたを動かす味方になる 誰もが自分の人生の主役になる社会に
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お金は、エネルギーの形

お金は、エネルギーの形

ようやく、確定申告書の作成が終わりました。

あとは紙の書類を税務署に送付するだけ。

この一週間ほどは、
毎日数字と向き合う日々でした。

昨年、初めて青色申告の申告書を作成したときは、
「簿記って何ですか?」

と聞き返していた私。

帳簿の意味も、

借方と貸方の意味もわからず、
商工会議所の担当の方や税理士さんに
一つひとつ教えていただきながら、
なんとか作成したのを思い出します。

今年も、帳簿を確認しながら
一件ずつ仕訳を見直しました。

口座やカードの明細を広げ、
取引内容を確かめていく。

その作業は地味で、
時間もエネルギーもかかります。

けれど、数字を追いかけながら
私は一年間の自分を振り返っていました。

いつ、どこで、
どんなことに時間を使っていたのか。

どんな人に会い、
どんな挑戦をしていたのか。

受け取ったお金は
その方の時間とエネルギーの対価

払ったお金は
私の時間とエネルギーの対価

確定申告は、
ただ税金を計算する作業ではありませんでした。

自分が一年間、
何にエネルギーを流してきたのかを
振り返り向き合う時間でもありました。

お金は、
ただの数字ではなく、

自分の時間やが形を変えたもの。

自分のエネルギーが
姿を変えたもの。

そう思うと、
その使い方を、
もう少し丁寧に

意識したくなります。

断捨離では、
モノを取り入れることを意識します。

会計と向き合うと、
お金の流れを意識させられます。

モノを取り入れることと、
お金を使うことは、
きっと同じこと。

どちらも、
自分のエネルギーの使い方。

無駄に使うことはなくても、
意識しなければ、
エネルギーは静かに流れていきます。

今年、私はどんなことに
エネルギーを流したいだろう。

自分をごきげんにすること。
誰かをごきげんにすること。

お金も、モノも、時間も。

すべては、巡るエネルギー。

どう巡らせたいかは、
自分で選べるのだと思います。

そう思うと、
確定申告書を作成する時間も、
大切な振り返りのひとときでした。

まだ自分の手に負える分量なので
今年も自分で仕上げていこうと思います。

ABOUT THIS AUTHOR

義永 直巳
やましたひでこ公認 断捨離®︎トレーナー
京都市在住/女性

2019年 断捨離®︎検定1級 合格

2022年4月 断捨離®︎トレーナー認定講習生

2022年8月〜 断捨離®︎トレーナー・インターン

2023年2月〜 断捨離®︎トレーナー認定

断捨離で自分を取り戻し、人生を切り拓いていこうとする人を応援します!

趣味

ライブ
サザン、コブクロ、ラテン音楽(サルサ/ボサノバ/ラテンジャズ)。音楽は断然ライブ(生音)派。

舞台鑑賞
〈歌舞伎〉 推し:四代目市川猿之助、坂東巳之助、市川團子。
南座・松竹座のほか、歌舞伎座/新橋演舞場/博多座など遠征も。
〈文楽〉 最近、人形浄瑠璃が面白くて国立文楽劇場へ。
〈劇団四季〉 『アラジン』『美女と野獣』などディズニーミュージカルが好き。

ランニング
フルマラソン過去15回以上完走。PB:3:50:47(最近は走っていません)

散歩
毎日、日の出の時間に5〜8kmほど。

料理
お菓子作りはここ2年ほど本格的に。お茶会のお菓子は手作りです。

断捨離と私

40代後半、仕事のステージが上がり責任も増えてストレスを感じていました。
趣味で気分を紛らわせる一方、住まいにも心の余裕のなさが表れ、趣味が増えるたびモノも増加。収納はぎゅうぎゅう、やがて床置きが始まり、人を招けない状態に。

2017年:「このままではマズい」と感じていた頃、Facebookで断捨離の広告を見つけ、メルマガを購読。
「断捨離で人生が変わる」と知り興味が湧くも、忙しさと自信の低下で行動に踏み切れず。
そんな時、やましたひでこさんの自宅訪問レッスンの雑誌企画に応募し、我が家の断捨離がスタートしました。

2017年7月、ひでこ師匠のひと言——
「モノが多すぎるから片付くはずがない」
片づけが苦手だからできないのではなく、量が多すぎたのだと気づきました。

冷蔵庫の断捨離

ドアポケットからはみ出しそうなほど詰め込み、賞味期限切れも多数。
不要を捨て、部品を外して洗い、ディスプレイするように収納すると、開けるたびに気持ちが良い冷蔵庫に。
ここで、**「空間(すき間)を作る大切さ」**を実感。

当時、帰宅は夜9〜10時。自炊は現実的でないのに「自分で作らねば」という呪縛から買い込み→溜め込みへ。
状況に合わない理想が、モノの滞留を生んでいたと理解できました。

クローゼットの断捨離

クローゼットに押し込まれていたブランド服を大量に手放し。
高価な服は、頑張ってきた自分の証明であり、「それを着れば理想の人生が手に入る」という期待の象徴でもありました。
しかし今の自分には不要。手放しても、積み重ねた努力や自信は消えない。
**「頑張った自分はモノではなく、自分の中に生きている」**と腹落ちしました。

こうして必要を選び抜くことを重ねるうち、家に空間が蘇り、住まいは癒しの場に。
いつの間にか、混沌とした自分とも訣別していました。

住まいのアップデート

2021年12月、自宅マンションをリノベーション。
「隠す収納」をできる限り減らし、見せる空間中心へ。
自分の内側が丸見えになるような設計は、断捨離の難易度アップでしたが、
今は人を招き入れ、家で過ごしていただくことに喜びを感じます。
「人を呼ぶのが恥ずかしい家」から、「人を呼ぶのが嬉しい家」に。

手放して得たもの

手放したのは大量の目に見えるモノ。
代わりに手に入れたのは、目に見えない、かけがえのないものばかり。
なにより、自分らしく、ごきげんでいられる喜びです。

多くの方が断捨離で生き方を取り戻すことができるよう、これからも伴走し、応援していきます。

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