お金は、エネルギーの形

ようやく、確定申告書の作成が終わりました。
あとは紙の書類を税務署に送付するだけ。
この一週間ほどは、
毎日数字と向き合う日々でした。
昨年、初めて青色申告の申告書を作成したときは、
「簿記って何ですか?」
と聞き返していた私。
帳簿の意味も、
借方と貸方の意味もわからず、
商工会議所の担当の方や税理士さんに
一つひとつ教えていただきながら、
なんとか作成したのを思い出します。
今年も、帳簿を確認しながら
一件ずつ仕訳を見直しました。
口座やカードの明細を広げ、
取引内容を確かめていく。
その作業は地味で、
時間もエネルギーもかかります。
けれど、数字を追いかけながら
私は一年間の自分を振り返っていました。
いつ、どこで、
どんなことに時間を使っていたのか。
どんな人に会い、
どんな挑戦をしていたのか。
受け取ったお金は
その方の時間とエネルギーの対価
払ったお金は
私の時間とエネルギーの対価
確定申告は、
ただ税金を計算する作業ではありませんでした。
自分が一年間、
何にエネルギーを流してきたのかを
振り返り向き合う時間でもありました。
お金は、
ただの数字ではなく、
自分の時間やが形を変えたもの。
自分のエネルギーが
姿を変えたもの。
そう思うと、
その使い方を、
もう少し丁寧に
意識したくなります。
断捨離では、
モノを取り入れることを意識します。
会計と向き合うと、
お金の流れを意識させられます。
モノを取り入れることと、
お金を使うことは、
きっと同じこと。
どちらも、
自分のエネルギーの使い方。
無駄に使うことはなくても、
意識しなければ、
エネルギーは静かに流れていきます。
今年、私はどんなことに
エネルギーを流したいだろう。
自分をごきげんにすること。
誰かをごきげんにすること。
お金も、モノも、時間も。
すべては、巡るエネルギー。
どう巡らせたいかは、
自分で選べるのだと思います。
そう思うと、
確定申告書を作成する時間も、
大切な振り返りのひとときでした。
まだ自分の手に負える分量なので
今年も自分で仕上げていこうと思います。









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