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空間は希望 あなたを動かす味方になる 誰もが自分の人生の主役になる社会に
オフィス空では、個別のご自宅、事業所に合わせた断捨離のサポートのほか、講座やセミナー、イベントなどを実施し、楽しんで断捨離を実践していただくメニューをご用意しております。
実際にご利用いただいたお客様からのお声はこちらからご覧ください。

便利グッズが増えるほど、自由が減っていきました

便利グッズが増えるほど、自由が減っていきました

今日は午後からご自宅サポートへ。
サポート先の近くの北野天満宮の梅は7〜8分咲きでした。

最近、サポート先のご自宅でよく見かけるのが
「便利グッズ」や「時短グッズ」

今日の訪問先でも
今まで見たことがないモノが多数

「これは何に使うものですか?」
と何度聞いたことか。

その度に「へぇ〜」と驚く私。

そして
「これって要りますか?」
と、つい口をついて出てきます。

要るからあるんですよね、
それはわかっているのですが、
なくても困らないんじゃないかと思うのです。

「ほんとに要りますか?」と。

便利グッズや時短グッズは
家事を楽にしてくれそうな気がします。

確かに楽になるかもしれません。
でも、なくても困らないモノでもあるのです。

かつての私も、
「これがあれば、家事が楽になる」
「これで時間が生まれる」
そう思って、便利グッズを買っていました。

けれど、実際には、

そのグッズを取り出し、
使い方を思い出し、
使った後は洗って、しまう。

そのひと手間が、いつしか面倒になり、
やがて収納場所の奥の方に
しまわれたままになっていきました。

自由になるはずだった時間は、
自由にはならなかったのです。

せっかく買っても
数回使っただけでお蔵入り。

まだ使えるし、もったいないから捨てられない。
そんなことを何度繰り返したことか。

そして、便利グッズは
結局、手間がかかるだけで
私には向かない、必要ない
という結論に至ったのです。

なければ「考える」ということを
私たちはします。

そして、なくても他のもので代用したり
他の方法を考えて、不便をなくしていきます。

考えることをやめてしまうと
思考が停止して
思考がモノに支配されてしまう。

思考することをやめてしまうと
新たな発見がなくなり
未来への希望がもてなくなります。

便利であることが、
必ずしも豊かさにつながるわけではない。

モノが少ないからこそ、
自分で考え、
工夫し、
本当に必要なものが見えてくる。

断捨離を通して私が手に入れたのは、
便利さではなく、
「自分で選び、自分で生きる感覚」
だったのかもしれません。

ABOUT THIS AUTHOR

義永 直巳
やましたひでこ公認 断捨離®︎トレーナー
京都市在住/女性

2019年 断捨離®︎検定1級 合格

2022年4月 断捨離®︎トレーナー認定講習生

2022年8月〜 断捨離®︎トレーナー・インターン

2023年2月〜 断捨離®︎トレーナー認定

断捨離で自分を取り戻し、人生を切り拓いていこうとする人を応援します!

趣味

ライブ
サザン、コブクロ、ラテン音楽(サルサ/ボサノバ/ラテンジャズ)。音楽は断然ライブ(生音)派。

舞台鑑賞
〈歌舞伎〉 推し:四代目市川猿之助、坂東巳之助、市川團子。
南座・松竹座のほか、歌舞伎座/新橋演舞場/博多座など遠征も。
〈文楽〉 最近、人形浄瑠璃が面白くて国立文楽劇場へ。
〈劇団四季〉 『アラジン』『美女と野獣』などディズニーミュージカルが好き。

ランニング
フルマラソン過去15回以上完走。PB:3:50:47(最近は走っていません)

散歩
毎日、日の出の時間に5〜8kmほど。

料理
お菓子作りはここ2年ほど本格的に。お茶会のお菓子は手作りです。

断捨離と私

40代後半、仕事のステージが上がり責任も増えてストレスを感じていました。
趣味で気分を紛らわせる一方、住まいにも心の余裕のなさが表れ、趣味が増えるたびモノも増加。収納はぎゅうぎゅう、やがて床置きが始まり、人を招けない状態に。

2017年:「このままではマズい」と感じていた頃、Facebookで断捨離の広告を見つけ、メルマガを購読。
「断捨離で人生が変わる」と知り興味が湧くも、忙しさと自信の低下で行動に踏み切れず。
そんな時、やましたひでこさんの自宅訪問レッスンの雑誌企画に応募し、我が家の断捨離がスタートしました。

2017年7月、ひでこ師匠のひと言——
「モノが多すぎるから片付くはずがない」
片づけが苦手だからできないのではなく、量が多すぎたのだと気づきました。

冷蔵庫の断捨離

ドアポケットからはみ出しそうなほど詰め込み、賞味期限切れも多数。
不要を捨て、部品を外して洗い、ディスプレイするように収納すると、開けるたびに気持ちが良い冷蔵庫に。
ここで、**「空間(すき間)を作る大切さ」**を実感。

当時、帰宅は夜9〜10時。自炊は現実的でないのに「自分で作らねば」という呪縛から買い込み→溜め込みへ。
状況に合わない理想が、モノの滞留を生んでいたと理解できました。

クローゼットの断捨離

クローゼットに押し込まれていたブランド服を大量に手放し。
高価な服は、頑張ってきた自分の証明であり、「それを着れば理想の人生が手に入る」という期待の象徴でもありました。
しかし今の自分には不要。手放しても、積み重ねた努力や自信は消えない。
**「頑張った自分はモノではなく、自分の中に生きている」**と腹落ちしました。

こうして必要を選び抜くことを重ねるうち、家に空間が蘇り、住まいは癒しの場に。
いつの間にか、混沌とした自分とも訣別していました。

住まいのアップデート

2021年12月、自宅マンションをリノベーション。
「隠す収納」をできる限り減らし、見せる空間中心へ。
自分の内側が丸見えになるような設計は、断捨離の難易度アップでしたが、
今は人を招き入れ、家で過ごしていただくことに喜びを感じます。
「人を呼ぶのが恥ずかしい家」から、「人を呼ぶのが嬉しい家」に。

手放して得たもの

手放したのは大量の目に見えるモノ。
代わりに手に入れたのは、目に見えない、かけがえのないものばかり。
なにより、自分らしく、ごきげんでいられる喜びです。

多くの方が断捨離で生き方を取り戻すことができるよう、これからも伴走し、応援していきます。

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